OSDの添削指導はすべてプロ講師
OSDでは、首都圏や関西地区で活躍する講師が、特別講義等で岡山へ出講に来ております。
指導歴30年以上で共通テスト導入時などメディア取材も受けてきた、難関大合格者を多数輩出している国語科講師。出講している塾予備校では一番に締切講座を出す東大医学部クラスの志望者に抜群の支持を受け続けながら、東大模試などの重要な模試の作題および監修も担当している若手実力派数学科講師…… 英語を担当するOSD代表も、20年近く首都圏を中心に指導してまいりました。★2024年度より、新たに小論文・現代文のエキスパート講師も出講しております。OSDでは、教材編集から授業、模試作題監修まで、すべてをこなせる講師が「丁寧な添削」をします。小論文ならば課題文の分析・書く前の準備から答案の仕上げ方まで、数学ならば受験生が(そして教師ですら)見落としがちな証明・記述の甘いところを的確に添削指導します。添削指導を集中的に受けたい方のための「テストゼミ添削指導」もすべて同じOSD講師が担当します。
「なぜ減点されるのか」まで添削指導できる講師は一握り
東大数学では、本番直後の解答速報と再現答案をもとにした「予想得点」と、得点開示された「実際の得点」に20点以上も乖離するケースがあります。京大数学では「解答があっていても、そこに至るプロセスが数学的に正しく表現されていなければ得点がもらえない」ことも有名な話です。「なぜ減点されるのか」は受験生一人で点検することがとても難しいのです。首都圏など多くの塾予備校が乱立し競争が激しいエリアなら、いい先生いい授業に出会える可能性が高いでしょうが、それでも「丁寧に添削指導してくれるいい先生」に出会うことは難しいです。人気のある先生は校舎移動が多かったり授業がびっしり詰まっていたりして、なかなか質問できないからです… OSDがなぜ添削指導を、教材研究&作成も授業もこなすプロ講師が行うことにこだわるのか… その答えは「なぜ減点されるのか」まで的確に、かつ丁寧に添削指導できるのは、業界でもほんの一握りの先生しかいないからです。
担当できる生徒さんの数には限りがありますが、模試作題や入試問題研究を毎年丁寧にして合格実績に大きく貢献し続けてきたプロ講師による「丁寧な添削」を、大切にしたいと考えています。模試でスコアが伸び悩んでいる方はぜひ一度ご相談ください。1~2回の答案のやりとりで、個々の生徒さんの課題や癖がわかります。そして3回、4回…と添削指導を続けていく中で、減点されない答案の書き方をお伝えしていくことができます。日頃の質問や学習相談は、岡大医学部医学科などに在籍するインストラクターが担当し、講師とチームで、皆さんの答案作成力を鍛えていきます。
内容構成力も含めた高い水準が求められる「英作文」が合否を決めます
英作文問題(特に自由英作文問題)は、早期から丁寧に添削指導を行っていきます。
まずは、文構造がしっかりした英文を書けるように訓練を積む必要があります。そのために必要な英文法語法の知識は、正誤判定・条件英作文・和文英訳を通じて身につけていきます。東京大学ではここ数年、骨太の正誤判定問題が出題されていますが、多少複雑な文構造を瞬時に把握できるか、作文上で留意すべき点を心得ているかなどを測っているのかもしれません。近年出題が増え続けている自由英作文問題ですが、そのバリエーションはますます豊富になってきています。グラフ図表問題・イラスト描写問題の出題が、難関大を中心に増え始めている点は見逃せません。OSDでは、どんな形式にも対応できるように対策を積んでいきます。医学部・難関大はライバルのレベルが高い分、早い段階から英語・国語は時間をかけて高得点を確実にとれるように訓練しておくことが合格に欠かせないと私たちは考えています(実際に、受験業界では「医学部は英語で決まる」と昭和・平成の時代から囁かれておりました)。