【OSD代表より】
A.S.さんは高校2年生の秋からのお付き合いでした。文化祭・体育祭直前の時期にお父様からご相談のメールを頂いたことがきっかけです。根がまじめで素直なところがA.S.さんの魅力でしたね。「言われたとおりにまずはやってみよう」と音読を徹底、自習室にもほぼ毎日通ってくれました。成績が伸び始めるまで時間がかかりましたが、OSDで受講してくれた英語は、受験期に突入するとどんどん読めるように、書けるように! 共通テスト模試のたびに実施する面談指導からも逃げずに、スコアを伸ばすためのヒントを吸収してくれました。本番に目標スコアが出せず第一希望校への出願を断念しましたが、見事合格した鹿児島大学で充実した日々を送っていると報告に来てくれたA.S.さんのメッセージをみなさんにご紹介します。★さいごに親御様からもお声を頂戴しております。成績が伸び悩むお子様をお持ちの保護者様にとって参考になると思います。
受験勉強について
最初に受験勉強についてお話ししたいと思います。まず、皆さんが気にしているであろう勉強についてですが、受験生になればみんな普通に頑張ります。「1、2年生の頃全く勉強してなかったから3年生になって勉強できるか不安」などと思っている人は大丈夫です。嘘みたいにやるようになります。自分自身も受験生になるまではとても褒められた生徒ではありませんでしたが、3年生になってからは周りに触発されて休日は10時間くらいは勉強していました。しかしながら1、2年の内に勉強しておくほうがいいことは確実なので、高1のうちからしっかり勉強してほしいと思います。また、それまで遅れをとっていた人は、親に『人一倍頑張れ』と言われプレッシャーを感じるかもしれませんが、その言葉を素直に受け入れ、いっぱい勉強しましょう。
共通テストについて
受験生の大半が受けるであろう共通テストについてお話しします。私は共通テストを失敗した側なのでたいそうなことは言えませんが、端的にアドバイスするなら必要以上に緊張する必要はないということです。共通テストは良くも悪くも模試とほとんど同じです。私は夏休みくらいまでは数学の模試が6割程度であり、本番でもそこそこ取れるだろうと踏んでいましたが、本番が近づくにつれ模試の点数は悪くなり、本番では過去最低点を記録しました。また、政治経済の分野ではいくら勉強をしても点数が伸びず、本番でもいい結果は残せませんでした。私は共通テストには向き不向きがあるように思います。そのため、このようなことを言うのは気が引けますが、共通テストは自分の能力を見極め、捨てるものはキッパリと捨てるほうがいいように思います。実際、共通テストで悪い点数を出したからと言って私立の問題も解けないというわけではないし、過去問などを解いてみて向き不向きを把握することは非常に大事なので、いろんな過去問を解いておくことをお勧めします。10年分も解けたらひとまず安心でしょう。
OSDのいいところ3選
ここで私の思うOSDのいいところを厳選して3つあげたいと思います。(つづく)
本音をストレートに伝えてくれた A.S.さんの声「合格体験記」の続きは・・・
つくる、つながる、とどける。メディアプラットフォームnoteにて公開しています。
A.S.さんによる “OSDのいいところ3選” は? そして、親御様より届いた本音とは?
A.S.さんの声「合格体験記」の続きは コチラ からご確認ください。